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今日の木:冬枯れのケヤキ

今の時期ケヤキは落葉して目立たない存在になっていますが、冬空を背にした葉の無い細い枝先にも趣を感じます。またこの時期によくわかる独特の樹形も面白い。それは巨大な竹箒を空に向けて逆さにたてた姿に似ています。葉も特徴的で葉の周りのギザギザ(鋸歯といいます)がよく目立って大きいのです。そして葉の中心の筋(主脈といいます)から分かれる筋(側脈といいます)が鋸歯の先に必ず一本ずつ入っています。大きく育ち、大きな木の樹皮は小さく剥がれた模様が現れます。
残念ながら奈良公園にあるケヤキは剪定されている木が多くて竹箒の樹形の木は少ないのですが、冬空に栄える枝を見てみてください。

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